CASE.02
木の香りに包まれる家(小山町)
上質な木材をふんだんに使った「木の香りに包まれる家」。原木から仕入れた県産材等を余すことなく製材・加工し、構造・仕上げ材としてたっぷりと使っています。桧・杉・欅(ケヤキ)・椹(サワラ)といった材料をそれぞれの特徴が活きるよう、床や腰壁、柱など適材適所に利用しています。また、内装には抗菌・調湿効果のある漆喰を使用。重厚感のある和風建築の良さを取り入れ、健康や住みやすさにも配慮した木材に囲まれる和モダン。板倉重機の家づくりがここに集約されています。